寄せ植え教室  花苗を使った寄せ植えが好評です。
 初心者でも出来る簡単な寄せ植えを
 紹介します。

基本編(苗の植え方)


   ●と好きな肥料グッズと、花作りに必要なものがすべて揃いましたか?それでは、まず初心者のために、3種類の
    苗を使って、基本的な植え方を写真と文章で説明します。

    
                《1》
    鉢底の、穴の大きさに合わせて切った、鉢底ネットを敷く。
    ネットつきの『ゴロ石』が、販売されている場合もあるので、
    それを利用しても構いません。
                《2》
    鉢底が隠れるくらいに、『ゴロ石』を敷き詰めます。『ゴロ石』を
     入れることにより、通気性と排水性がよくなるので、鉢植え
     の際には、必ず入れるようにしましょう。
                《3》
    鉢に土を入れます。最初は鉢底に敷いた『ゴロ石』が隠れるほどの
     量を入れます。土は、土入れや小さめのスコップのほうが、使い勝手
     がよいでしょう。
                《4》
    苗をポットのまま鉢の中にいれ、配置を考えながら植える場所を
     決めます。背の高いものは後方に、低いものは手前に置きましょう。 
                《5》
    苗をポットから出し、根についた土をほぐしながら、土をかぶせます。
     次に、ポットに入っていた高さまで土で覆います。
                《6》
    根を土に密着させるため、ひとつひとつの株を手で押さえながら固定
     させます。こうすると苗が倒れません。
                《7》
    最後に水をタップリ与えます。ジョウロの『はす口』をはずし、手で抑え
     ながら、葉に水がかからないように与えて下さい。これで寄せ植えの
     手順はおしまいです。どうでしたか・・・思ったよりも簡単だったのでは?

応用編(寄せ植えの組み合わせ)

    ※高さを出す植物、ボリュームを出す植物、しだれる植物を組み合わせるのがコツです!
     ここでは、口径27cmのコンテナに5株を植え付けてみました。1ヶ月後ぐらいの成長を想定して密植を避ける
      ことがコツです。

     
ぎゅぎゅに植え込むと、植物が伸びやかに育たないばかりか、風通しが悪くなって蒸れることがあります。

     
植物の種類によって、生育する大きさが異なりますので日頃からよく観察し、どんな大きさに育つか覚え
      ましょう。植え込みのとき、前もって図鑑などで特徴を調べておけば結構役に立ちますので心細い人には
      おすすめします。・・・・当サイトの
花(フラワー)の種類もご利用下さい。
 
【高さを出す】:草丈(植物の高さ)の高い植物を1点加える。ここでは
ラリニア(セントラデニア、宿根草)。高さの目安は、鉢の高さの約2倍。


【ボリュームを出す】:やや横張性のボリュームのある植物を加える。
ここではプリムラ・マラコイディスとクリサンセマム・パルドーサム(ノース
ボール)。

【しだれる植物を配する】:
鉢と植物の間を自然に調和させるために
しだれ気味に育つものを鉢の周囲に植える。ここでは宿根草ネメシア
とバコパ。なお、植物の育つ姿を草姿といいます。               
《1》
ラリニアをコンテナの中央、やや右に
据える。プリムラの根鉢は、ラリニア
に寄せるほうをやや大きくくずす。
《2》
ノースボールを加える。
《3》
宿根ネメシアは、根が固く巻きついて
いたので、巻きついている部分を切り
取って根鉢を整理する。
《4》
しだれ気味に育つネメシアと、バコパを
コンテナの縁に植え込む。
《5》
根鉢と根鉢の間に、用土を入れる。
《6》
コンテナの側面をたたいて、用土を落ち
着かせる。このあと、水やりすると根鉢と
用土が密着する。
もう一つのポイント!

性質の似たものを組み合わせる

植物は、種類によって好む日照条件や土壌の乾湿などに違いがあります。鉢花など草花の多くは日当たりを好むものが
多いのですが、なかには明るい日陰を好むものもあります。また、渇き気味の土壌を好むものもあれば、湿り気のある土壌を
好むものもあります。さらに耐寒性や耐暑性にも違いがあります。そこで、
似た性質のものを組み合わせることが大切です